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ピアノ塗装 つや消し仕様 WX5A完成

へアーライン仕上 

ごきげんよう、

年も明けて仕事も増えてきまして

実に喜ばしいことです、

さて

前回のWX5Aの続きです、

このピアノは新品では全体がヘアーライン仕上です、

クリーニングとともにヘアーラインも同時に

入れなおしてあげます、

下前板 

上の写真が上前板で

その下が下前下になります、

このヘアーラインというのがまた曲者で

綺麗にまっすぐ入れるには結構難しいのですが

綺麗に入ると鏡面仕上とは又違った雰囲気がでます、

屋根板 

これは屋根ですが

このように艶が有りすぎず、

又つや消しとも違ったいい感じになります

このような調子で全ての部品にヘアーライン

仕上げを施したあと組み立てに移りますが

へアーラインはちょっとしたことで傷が入り易いので

かなり神経を使います、

手間もかなりかかるので普通にクリーニングするよりも

ちょっとお値段が張るのはそのせいです、

さて次に組み立てに移ります

寝かせた状態で 

この辺はほかのピアノとなんら変わり無く

寝かせた状態で

棚、

脚柱、

ペダルのリンク系などの部品を付けて行きます、

そして、

立てて鍵盤から 

起こした後に

鍵盤、

拍子木

アクションと鍵盤押さえ 

アクション、

鍵盤押さえ、

そしてこの写真にはありませんが

サイレンサーを取り付けます、

その後

鍵盤蓋、奥丸

そして

上前板、屋根、下前板を

取り付けたあと完成となります

完成 

これで完成となります、

このピアノは元々の素材がよかったので

部分的な塗装と全体のクリーニングで綺麗になりましたが、

もう一台の方はあまり状態が芳しくなく全塗装になってしまいました、

現在作業中ですので終了次第アップしますね、

この

WX5Aのクリーニングは完成しその後無事納品されていきました、

次のオーナー様に大切に使っていただけるといいですね、

さて

次回は

W109 

このW109という木目のピアノのクリーニング&全塗装編です、

新品ではオイルフィニッシュかあるいは

塗装のオープンポア仕上げらしいのですが

表面が全体的に大分傷んで来てましたので

ウレタンつや消し塗装で仕上げる予定です、

では次回更新まで、

ごきげんよう!

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テーマ : 楽器
ジャンル : 音楽

プロフィール

PianoProgress

Author:PianoProgress
設立年月日: 1992年 ピアノテクニカルセンター
1998年 有限会社プログレス
ピアノ修理は経験豊富な内部技術者と塗装専門技術者でそれぞれ専門分野の匠がおり100年以上前のピアノ修復から現代のピアノまでベストな楽器として良い音の響きを追求してこだわりをもって作業しています。

ご満足を頂けるピアノになると思っています。業務内容: ピアノ調律・外装内装・内部修理・ピアノ買取・販売・輸出入

従業員数: 9名
代表取締役: 佐藤一夫

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